技術伝承と発展を支援する ものづくりエンジニア向け技術用語サイト『モノシリ』
| サース | |
| Software as a Service | |
| SaaSとは、Software as a Serviceの略で、ネットワーク経由で有料サービスの形態で提供するソフトウェアのこと。ソフトウェアや関連するハードウェア(サーバーなど)はすべて提供者側が用意し、利用者はソフトウェアを購入したりダウンロードせずに、提供者にアクセスしてオンラインで利用する。利用者にとっては、不要な機能を購入せずに済む、利用した機能だけ・期間だけの料金を支払えばよい、バージョンアップやシステム運用などの手間がかからない、利用の変更・中止が容易、というメリットがある。一方で、ネットワーク障害時には利用できない、カスタマイズが自在にはできない、長期利用は割高、などの欠点がある。 企業向けに、顧客情報管理、営業支援・管理、電子商取引(EC)、Webサイト管理・更新、グループウェアなどのサービスが行われている。 ASP(Application Service Provider)と同義であり、ASPの進化形といえる。以前は「サーズ」と呼ぶことも多かったが、新型ウイルスSARSと同じことから使われなくなってきている。 |
| 師走で忙しい12月、いつも大変なのが年賀状の準備です。メールで年始のあいさつをする人が増えているようですが、年に一回はしっかりと年賀状でご挨拶をするという習慣を私は大事にしています。そのため自宅のパソコンには年賀状ソフトを入れていますが、年に一度しか使わないので、この時期以外は『ムダだな~』と思いながらいつもアイコンを眺めています。 年賀状ソフトに限りませんが、インストールしたのに年に数回しか使わないソフトや、今回だけは仕事で使いたいけど高くて買えないソフトもあります。映画にオンデマンド配信、購入せずに見るときに料金を払う形のサービスができたように、ソフトウェアにもSaaS(サース)が登場しています。ネット経由で『必要なときだけ料金を払ってソフトを使う』というスタイルです。企業向けには既に、顧客情報管理、電子商取引、Webサイト管理、グループウェアなどのサービスが行われています。 一般向けにも無料体験版という形で一定期間使えるようなソフトがありますが、使ったその都度支払うというモデルには至っていないようです。手が届かないソフトを手軽に安く利用できるようになれば便利なのですが・・・ |