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| ビーシーピー | |
| Business Continuity Plan | |
| BCPとは、Business Continuity Planの略で、事業継続計画のこと。 地震や台風などの自然災害や、火災、テロ・戦争、サイバーテロ、新型インフルエンザなどの緊急・重大な事象が発生したときに、企業が中核となる事業(コアコンピタンス)を継続し、あるいは中断してもできるだけ短期間で再開させるために作成する計画のことで、 CSR(企業の社会的責任)のひとつとされている。 従来の防災対策は人的な安全の確保や企業の資産保護がメインであったが、BCPにより、 顧客の取引が競合他社へ移ることやマーケットシェアの低下、社会的信用・評価の低下を防ぐことができる。具体的には、バックアップシステムの整備、代替の工場・生産設備・オフィスの確保、要員の確保などの対策が必要となる。ISOでは規格の国際標準化を検討している。 |
| 先日の台風18号は、知多半島に上陸した後、東海、甲信・関東、東北地方を縦断しました。首都圏でも10月8日の朝までは雨、午前中から午後にかけては強風でJRなどの電車がストップして、交通機関に大きな影響が出ました。 業務に支障が出たところもありましたが、たった半日でも『申し訳ございません。ただ今、台風で電車がストップしておりまして・・・』『いえいえお互い様ですから』では済まない場合もあります。ましてや大地震などが発生したときには、いかにして企業が 業務を継続するか、どうやって一刻も早く復旧するか、という“BCP(事業継続計画)”が重要になってきます。 BCPはリスク管理の一種ですが、たとえば、製品の生産がストップして売上が減るという単純な問題ではなく、顧客の信用を失って今後取引してもらえなくなる、社会的な信用を失う、という可能性があります。特にグローバルなサプライチェーンで海外とつながっている場合、海外の取引先から見るとまったく同情の余地はないでしょう。新型インフルエンザへの対策も「特に何もしてません」では済まされないかもしれませんね。 |