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| パラジウム | |
| Palladium | |
| パラジウムとは、原子番号46で、重く融点が高い遷移金属元素のこと。元素記号はPd。白金族のひとつで、白金(プラチナ)と同様に貴金属、レアメタルとして扱われる。水素を吸収する能力が高いが、水素吸蔵合金として使うには高価なのが欠点である。 工業用では、触媒として多用されており、自動車の排ガスを浄化する三元触媒(プラチナ、ロジウム、パラジウム)や、有機合成の触媒として活性炭に担持させたパラジウム炭素などがある。 |
| もうすぐはじまるW杯!開催国の南アフリカは、普段の生活ではあまり馴染みが薄い国ですが、実際のところはどうなのでしょう?日本と南アフリカの関係をちょっと調べてみました。 南アフリカにとって日本は重要なパートナーであり、2008年度の南アフリカの貿易輸出国の第一位が日本でした。輸出品はプラチナやパラジウム、鉄、石炭、金など地下資源がほとんどで、貴重な資源の供給国として日本にとっても欠かせないパートナーであることが分かります。なかでもパラジウムは世界の供給量の40%を占めており、触媒として自動車の排ガス対策やIHクッキングヒータや生ゴミ処理機の脱臭機能などに使われています。 日本にとって環境技術はこれからも伸ばしていかなければいけない重要産業。南アフリカの豊富な地下資源はそれを材料面から支えています。地理的には遠く離れた南アフリカと日本ですが、お互いが大切なパートナー。これからもずっと良好な協力関係が築いていけるといいですね。 |