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| テレメトリング | |
| telemetering | |
| テレメトリングとは、通信(有線・無線)によって遠隔地の計量器が計測したデータを自動的に読出し、収集すること。「テレメタリング」とも言う。通信には固定電話回線やPHS、携帯電話回線を使用することが多く、間欠的なデータ送信のためパケット通信が広く使われている。 ガス・電気・水道のメータ類(検針の代行)や、自動販売機(在庫不足、つり銭切れ情報)、無人駐車場の課金装置、業務用の車両運行記録装置、マンホールなどの監視装置、河川などの環境計測機器、山間地の防災対策などで利用されている。人が巡回したり出向いたりすることなく、通信回線経由で自動的に収集できるため、業務の効率化とコスト削減が図れる。 |
| 21日朝に金星探査機『あかつき』が打ち上げられましたが、それと入れ替わるように、長い宇宙の旅を終えて戻ってくる探査機があります。それが小惑星探査機『はやぶさ』です。 6月13日には、2003年の打ち上げ以来7年振りに地球に戻ってきます。2005年に小惑星イトカワの地表サンプルを採取し、それを土産に帰還する予定になっています。 さて、そんな『はやぶさ』もさまざまなトラブルに見舞われ、イトカワを離陸後の一時期は姿勢制御が不能になり、通信が途絶えたこともありました。地球への帰還は困難かと思われましたが、地上の技術者たちの機転と執念で何とか制御を取り戻すことができました。宇宙の遥か彼方にある衛星の状態を通信だけで計測・監視するのは、まさに究極の“テレメトリング”技術と言えます。 はやぶさはオーストラリアの砂漠地帯に落下する予定で、イトカワの地表サンプルはカプセルに入っていると言われています。地球以外の地表サンプルの採取に成功すれば、月以外では初めてのこと。新たな宇宙時代の第一歩として期待されています! |