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| トシコウザン | |
| urban mine | |
| 都市鉱山とは、ゴミとして大量に廃棄される家電製品などの中に存在する有用な資源(レアメタルなど)を鉱山に見立て、そこから資源を再生・有効活用しようというリサイクルの概念。最近はレアメタル価格の高騰により、携帯電話やPCから希少資源を回収する取組みが注目を集めている。 日本は世界有数の都市鉱山の資源大国で、独立行政法人物質・材料研究機構の調査(08年1/11)によると、金は全世界の現有埋蔵量の約16%となる6,800トン、銀は同22%の60,000トン、またインジウムは同61%、錫(すず)は同11%、タンタルは同10%が存在している。 英語では urban mining(アーバンマイン) と言われる。 |
| 原油をはじめ金属類の高騰など、原材料のコスト高は製造業に大きな影響を与えています。「仕入れコストの上昇分を価格に反映したいが、値上げはできない」「もう諦めるしかないよね」など悲愴な声が聞こえてきます。 特にレアメタルは希少金属なだけに深刻ですが、最近「都市鉱山」という言葉で、国内に眠っている金属類が注目を集めています。 リサイクル技術で取り出したレアメタルは通常価格より割高になります。企業はそれを受け入れても経営的にはOKなのか?消費者は値上げを受け入れられるのか?都市鉱山の概念はリサイクルに通じます。その資源を活かすには、技術よりも社会全体の意識改革が大きな課題になりそうです。 |