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海底熱水鉱床

よみ カイテイネッスイコウショウ
英 sea-floor hydrothermal deposit
概要 海底熱水鉱床とは、海底にある熱水鉱床のこと。熱水鉱床は金や銀など融点の低い金属が高温の地下水(熱水)に溶かし込まれたもので、海底熱水鉱床はこの熱水が海底に噴出され、それが海水で冷却されることで沈殿して生成される鉱床のこと。
マグマ活動が活発なところに多く、日本近海は日本の世界有数の海底熱水鉱床と言われている。日本の排他的経済水域(EEZ)の中には伊豆・小笠原弧で5つ、沖縄で6つの海底熱水鉱床が発見されている。

気になる技術用語コラム

気になるキーワードコラム 海底熱水鉱床 2008/9/1(2009年3月31日)

前回はメタンハイドレートの話題を取上げ、日本近海に豊富にあるメタンハイドレードをうまく取り出して活用できればエネルギー不足の有効な対策になると話しました。そして今度は、日本近海には“海底熱水鉱床”といって金属資源が豊富に眠っていて、商業採掘を目指すという記事が8/28付の日経新聞の夕刊に掲載されました。

東シナ海の天然ガス、メタンハイドレート、そして今回の海底熱水鉱床。これまで日本は資源に関しては『小さな国土』・『島国』がデメリットになっていましたが、これからは逆に海に囲まれた環境が大きな強みになりそうです。海にはまだ未知の部分が多いと聞きます。これからどんな発見があるか楽しみですね。

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