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実体顕微鏡

よみ ジッタイケンビキョウ
英 Stereoscopic microscope
概要 実体顕微鏡とは、観察するサンプルをそのままの状態で拡大して観察できる顕微鏡のこと。倍率は数倍から数百倍程度までの比較的低めに設定されている。
通常の顕微鏡の場合、サンプルを薄切り標本にして光を下から当てて観察するが、実体顕微鏡は上から光を当ててサンプルの表面で反射した光を観察する。サンプルとレンズの間に広いスペースを確保でき、立体的に観察できるのが特徴。広い視野範囲が必要なマクロ観察に適している。生物や植物の観察のほかに、工業分野では基板検査や外観検査などに使われる。

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