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| コミッショニング | |
| commissioning | |
| コミッショニングとは、建築物やその設備について企画から設計、施工、運用までの各段階において、第三者・中立的な立場から発注者への助言や必要な確認を行い、受け渡し時には機能性能試験を実施して、設備の適正な運転・保守が可能な状態であることを検証すること。元々、契約社会である欧米で発達してきた考え方で、設計者や工事請負者以外の第三者が公正なコミッショニングを行うことで、発注者の要求(省エネ、コスト削減、快適性など)どおりの設備が作られ、品質が保証され、トラブルやクレームを減少できるというメリットがある。 国内では2004年に空気調和・衛生工学会(コミッショニング委員会)により初めてコミッショニングのガイドラインが整備されている。「性能検証」と訳される場合があるが、内容は検証にとどまらない。 これ以外にも、特に海外および外資系の企業では、コミッショニングを「機器・装置・車両などを搬入、設置し、試運転や動作試験までを行って、顧客からOKをもらう仕事」という意味で、サービスやメンテナンスと同列の用語として使用することがある。 |